
桃木綿
@momomomen
2026年8月30日
ホメーロスの オデュッセイア物語 上
バーバラ・レオニ・ピカード,
高杉一郎
ノーラン監督映画の予習に。
たぶん「オデュッセイア」関係だとこれが一番読みやすいっぽい。(映画の方は、この本に書かれている部分の前日譚も含むっぽいけど…)
上巻を読み切ってから思ったけど、たぶんコレを読んだところで、なんていうか、映画の理解が深まると言うよりもあらすじのネタバレ食らうだけじゃね?との疑惑はありつつ。。笑
中学生向けで、まあ旅する話だからいろんな登場人物が現れては去るとかはあれど、わかりやすい。
「ナウシカー」とか「アンブロシア」とか、他のファンタジーで見たことがある固有名詞が出てきて、これが元ネタか!と思ったり。(ホメロスのオデュッセイアというより、その元ネタのギリシャ神話が元ネタなんだろう。)
教養履修な気分で読み進めてたけど、思ってたよりは読みやすいし楽しめる。展開も早い。
古典神話なんて、登場人物が共感できないかと思ってたら、「主人公に惚れて7年間幽閉していた不老不死の人外の美女(ニンフ)が、神様に叱られてしぶしぶ別離」のくだりとかは情感に溢れていた。
