

桃木綿
@momomomen
今年こそ図書館でコンスタントに本を借りて読む習慣を身につけたい。小説と新書をよく読む気がします。SF、ファンタジー、ミステリが好きだけど面白そうなら何でも読みたい。
- 2026年6月28日
新訳 モンテ・クリスト伯 3(974;974)アレクサンドル・デュマ,西永良成借りてきた読み終わったいよいよパリの社交界に入り込むモンテ・クリスト伯。西洋絵画で出てくる劇場桟敷席での社交が描かれていてメタな楽しみがあった。 宿敵との直接対面もありつつ、哲学的、思想的な会話はぜんぜんついていけなかった…。登場人物が多くて、こことここが婚約してるだとか親子だとか、人間関係が狭いというか濃くてちょっとしんどかった、相関図描きながら読んでた。 カヴァルカンディ親子の叙述トリックはまんまと引っかかった、面白い。 - 2026年6月14日
暴力の人類史(上巻)スティーヴン・ピンカー,幾島幸子借りてきた読んでるぶあっついハードカバー、しかも上下巻! 10年も経ってないながら出版当時ほど楽観的になれないご時世なわけで、「加速度的に暴力が減っている」といわれても、そうかな〜チェリーピッキングなんじゃないのー?と思わないでもなく(より最近話題になった「サピエンス全史」はこの本の楽観を否定していたわけで)。 とはいえデータの裏付けを元に語られていて、個々の具体例は雑学的に面白い。中世の騎士の時代は貴族も平民も殺し合ってたがやがて上流階層同士は暴力を振るわなくなっていった、だとか、その辺をリヴァイアサン(国家との契約)で説明したりだとか。 興味深い内容だけど精読したら眠たくなっちゃうので、斜め読み気味で読み進め中。 - 2026年6月13日
新訳 モンテ・クリスト伯 3(974;974)アレクサンドル・デュマ,西永良成借りてきた読み始めた今から読み始め! 冒頭の登場人物紹介でちょっとお腹いっぱいになりそう、世間が狭い、人間関係濃いのでちょっと一回相関図描こうかな?! - 2026年6月12日
新訳 モンテ・クリスト伯 2(972;972)アレクサンドル・デュマ,西永良成読み終わった古い海外の小説だけど普通に面白い。 ちょうどこの2巻から第2部ってかんじだ。 なるほどね〜ざまぁ系ね〜と思ったけれどそう単純ではなく、群像劇のように1巻主人公の息子世代に主役が移り、1巻の主要キャラはチラチラと現れてその度にわくわくする。意外と世間が狭いな、どこまで偶然でどこまでモンテ・クリスト伯の陰謀なんだろう? - 2026年6月7日
暴力の人類史(上巻)スティーヴン・ピンカー,幾島幸子借りてきた読み始めた - 2026年6月3日
新訳 モンテ・クリスト伯 2(972;972)アレクサンドル・デュマ,西永良成借りてきた読んでるまだ序盤だけど、面白くなってきた。 主人公が偽名で昔の知り合いに堂々と対面して色々画策しているのだけど、全然気付かれないのがシンプルに痛快。 良い人が不運で辛酸を舐めて悪人が幸運で成り上がっている、それを「無実の罪で終身投獄」という最大の不運と「モンテ・クリスト島で得た無尽蔵なまでの大財産」という幸運で、ぜんぶひっくり返していくんだな。 - 2026年5月28日
新訳 モンテ・クリスト伯 1(970;970)アレクサンドル・デュマ,西永良成借りてきた読んでるナポレオンが島流しになってた頃の小説だから背景に馴染みがなくて枝葉が拾いづらいけど、大枠としてはシンプルエンタメ小説の模様。 キャラクター設定もわかりやすくて(「将来有望な若き主人公」「それを妬む同僚」「相思相愛の気立てがよく美人な婚約者」etc)、元が新聞連載小説とのことで1章が短く、各章に緩急があるから、読みやすくはある。 結構長いので読破できるのか…。 - 2026年5月25日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功読み終わった読了。静かな魅力がある不思議な小説だった。 なんかこう、思い返せば、ヌルい人生に落ち着くとこうなっちまうぜ、という反骨精神の真逆を悲劇的に見せつけているようでもある。 親友ができるわけでもない人間関係や、根回しが上手くやれない毎日の描写が生々しい。 そういう、イヤな「あるある」みたいなものと、冬は雪に閉ざされる砦やかつてタタール人が居たという荒涼とした砂漠の描写と、漫然と日々を送ったらこうなっちまうんだぜという悲劇とがミルフィーユになっていて無二の読み味だった。 読了直後は「話題になった割にはそこまで…」とも思ったけど、こうやって感想を書こうとすると尽きないや。 - 2026年5月25日
- 2026年5月18日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功借りてきた読んでる「二十世紀幻想文学の古典」「カフカの再来」だそうで、難しいかなと思ったけど案外読みやすい。訳者解説を斜め読みしたかんじ、「ストーナー」みたいな、主人公の派手では無い生活をずーっと描くような小説なのかな?まだ1割くらいしか読んでない。 将官学校を出たばかりの青年が最初の任務地に行くシーンから始まる。そこは、国境を守る砦で、砦の向こうにはだれも踏破したことのない荒涼とした砂漠が広がる。 イメージとしては、大学で一人暮らしを始めるような二十歳前後くらいの青年なのかな。出発のその日に母親に少し苛立った態度をとってしまったり、初めて会う砦の同僚と会話が弾まなかったり、灰色の日々の灰色っぷりが共感しやすい。 - 2026年4月24日
その女アレックスピエール・ルメートル,橘明美かつて読んだ - 2026年4月24日
過去を売る男ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ,木下眞穂読み終わった現代アフリカ文学。 舞台は内戦終結後のアンゴラ、主人公はアルビノの黒人の男、語り手はヤモリ(人間だった前世の記憶がある)。 文学的な教養とアンゴラに根ざしている卑近な感覚と、前世の思い出や夢や創造された過去のような夢幻とを行ったり来たりする語り口で、露悪でない程度に痛ましく、情景描写と比喩の多い文体は美しかった。 が、私にはちょっと、私の方が役者不足だったな〜!圧倒的に、私に知識教養が足りず2割くらいしか味わえてないんだろうなーという歯痒さがある。 例えばアンゴラ内戦と旧ソ連共産主義の関係の知識,ボルヘスやカフカを読んできた教養がある人…なら…もっと堪能できたはず…!! - 2026年4月19日
エレファントヘッド白井智之読み終わった面白かった!ミステリ×ホラー×SFで、なかなか凄まじかったというかグロかったりエグかったりが激しかったけど、展開も早くて謎と謎解きが目まぐるしくてエンタメだった。 どこまで妄想なんだろな〜ってスタンスで読んでたら本当にSF展開だったのでそこだけ読んでてチューニングをミスっちゃったけども… - 2026年4月18日
カラスをだます塚原直樹気になる - 2026年4月13日
エレファントヘッド白井智之読んでるXで「あらすじすら知らずに読んで欲しい」と勧められてるのを見て、とりあえず読み始めた! 確かにこれはすごい。まだ1/3くらいだけど、本当にこの先どうなるかわからない。 舞台が精神科の病院ではじまったので、「はっは〜ん、『信用できない語り手』だな」と思って読み進めたら、こっちの「はっは〜ん」なんて何枚も上回ってブン回してきて面白い。読んでるこっちまで頭おかしくなりそう。ギアが何段階も上がり続けているからワクワクする。 - 2026年1月27日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わったいやー面白かった。 「閉ざされた離島で連続殺人が起きる」の始祖だけあって、今読むと目新しさは薄いというか…「金田一少年の事件簿」っぽいなーとか、全体的にはそういう読みごたえではあるんだけども。 一番大きいトリックは、こういうの仕込んでありそうだな〜と思ってたやつではあったけどやはり露わになる瞬間はエキサイティングだった。 何よりエピローグ、めっちゃおしゃれで良かった。 - 2026年1月26日
バリ山行松永K三蔵気になる - 2026年1月26日
君のクイズ小川哲気になる - 2026年1月26日
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン,矢野徹気になる - 2026年1月26日
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?カトリーン・キラス=マルサル,高橋璃子気になる
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