

桃木綿
@momomomen
今年こそ図書館でコンスタントに本を借りて読む習慣を身につけたい。小説と新書をよく読む気がします。SF、ファンタジー、ミステリが好きだけど面白そうなら何でも読みたい。
- 2026年5月25日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功読み終わった読了。静かな魅力がある不思議な小説だった。 なんかこう、思い返せば、ヌルい人生に落ち着くとこうなっちまうぜ、という反骨精神の真逆を悲劇的に見せつけているようでもある。 親友ができるわけでもない人間関係や、根回しが上手くやれない毎日の描写が生々しい。 そういう、イヤな「あるある」みたいなものと、冬は雪に閉ざされる砦やかつてタタール人が居たという荒涼とした砂漠の描写と、漫然と日々を送ったらこうなっちまうんだぜという悲劇とがミルフィーユになっていて無二の読み味だった。 読了直後は「話題になった割にはそこまで…」とも思ったけど、こうやって感想を書こうとすると尽きないや。 - 2026年5月25日
- 2026年5月18日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功借りてきた読んでる「二十世紀幻想文学の古典」「カフカの再来」だそうで、難しいかなと思ったけど案外読みやすい。訳者解説を斜め読みしたかんじ、「ストーナー」みたいな、主人公の派手では無い生活をずーっと描くような小説なのかな?まだ1割くらいしか読んでない。 将官学校を出たばかりの青年が最初の任務地に行くシーンから始まる。そこは、国境を守る砦で、砦の向こうにはだれも踏破したことのない荒涼とした砂漠が広がる。 イメージとしては、大学で一人暮らしを始めるような二十歳前後くらいの青年なのかな。出発のその日に母親に少し苛立った態度をとってしまったり、初めて会う砦の同僚と会話が弾まなかったり、灰色の日々の灰色っぷりが共感しやすい。 - 2026年4月24日
その女アレックスピエール・ルメートル,橘明美かつて読んだ - 2026年4月24日
過去を売る男ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ,木下眞穂読み終わった現代アフリカ文学。 舞台は内戦終結後のアンゴラ、主人公はアルビノの黒人の男、語り手はヤモリ(人間だった前世の記憶がある)。 文学的な教養とアンゴラに根ざしている卑近な感覚と、前世の思い出や夢や創造された過去のような夢幻とを行ったり来たりする語り口で、露悪でない程度に痛ましく、情景描写と比喩の多い文体は美しかった。 が、私にはちょっと、私の方が役者不足だったな〜!圧倒的に、私に知識教養が足りず2割くらいしか味わえてないんだろうなーという歯痒さがある。 例えばアンゴラ内戦と旧ソ連共産主義の関係の知識,ボルヘスやカフカを読んできた教養がある人…なら…もっと堪能できたはず…!! - 2026年4月19日
エレファントヘッド白井智之読み終わった面白かった!ミステリ×ホラー×SFで、なかなか凄まじかったというかグロかったりエグかったりが激しかったけど、展開も早くて謎と謎解きが目まぐるしくてエンタメだった。 どこまで妄想なんだろな〜ってスタンスで読んでたら本当にSF展開だったのでそこだけ読んでてチューニングをミスっちゃったけども… - 2026年4月18日
カラスをだます塚原直樹気になる - 2026年4月13日
エレファントヘッド白井智之読んでるXで「あらすじすら知らずに読んで欲しい」と勧められてるのを見て、とりあえず読み始めた! 確かにこれはすごい。まだ1/3くらいだけど、本当にこの先どうなるかわからない。 舞台が精神科の病院ではじまったので、「はっは〜ん、『信用できない語り手』だな」と思って読み進めたら、こっちの「はっは〜ん」なんて何枚も上回ってブン回してきて面白い。読んでるこっちまで頭おかしくなりそう。ギアが何段階も上がり続けているからワクワクする。 - 2026年1月27日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人読み終わったいやー面白かった。 「閉ざされた離島で連続殺人が起きる」の始祖だけあって、今読むと目新しさは薄いというか…「金田一少年の事件簿」っぽいなーとか、全体的にはそういう読みごたえではあるんだけども。 一番大きいトリックは、こういうの仕込んでありそうだな〜と思ってたやつではあったけどやはり露わになる瞬間はエキサイティングだった。 何よりエピローグ、めっちゃおしゃれで良かった。 - 2026年1月26日
バリ山行松永K三蔵気になる - 2026年1月26日
君のクイズ小川哲気になる - 2026年1月26日
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン,矢野徹気になる - 2026年1月26日
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?カトリーン・キラス=マルサル,高橋璃子気になる - 2026年1月25日
十角館の殺人 <新装改訂版>綾辻行人借りてきた読んでる綾辻は「どんどん橋」しか読んだことなくて、それはいかんだろうと思って今更ながら読み始めた。メフィスト賞系とか、逆に島田荘司はいくつか読んでるのにね私。 バトル漫画でいう幽白的なポジションというか、ゾルトラークというか、ちょっと古い本なので、正直展開がちょっとまどろっこしかったりもしている。まあでも読めないほどではない。 ド定番の「この中に殺人犯がいるかもしれないのに一緒にいられるか!私は自室に戻る!」みたいなセリフが素で出てきてちょっと感動した。 - 2026年1月3日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女気になる読みたい - 2026年1月3日
自分以外全員他人西村亨気になる - 2026年1月3日
元彼の遺言状新川帆立借りてきた読み終わったキャッチーなあらすじ・冒頭(プロポーズの婚約指輪が100万未満だなんてとブチ切れて彼氏を振る)からそのまま、すごく読みやすい平易な文体で楽しく読めた。 親族会社の派閥争いや遺産目当ての殺人(?)の、フーダニットやハウダニットを縦軸にぐいぐい読ませつつ、終盤はいい話っぽい感じもありつつ、さすがこのミス、面白かったです。 月9で実写化したときは綾瀬はるかかー、もっと可愛げが1ミリもない感じかと思ってたけど、それじゃ月9ではウケないか。笑 - 2025年12月17日
博士とマリア辻村七子気になる - 2025年12月10日
英語の発音と綴り大名力借りてきた読み終わったまたいつか学び!返却期限までに読みきれなかった! 英語の発音、綴りについて、日本語や卑近な単語を沢山引用しながら(わかりやすさのために、時には英語の発音をカタカナで書き下すことも躊躇わずに)たくさんの知識体系が詰まっている。 半年とか一年とか、ノートを作りながらじっくり読んだら身につくものはたくさんあると思う。 もしくは、ネイティブと雑談できるレベルの英語力がある人なら、経験則が整理されて紹介されているからスッキリすると思う。 - 2025年12月10日
読み込み中...

