ちとせ "楽園" 2026年9月1日

ちとせ
ちとせ
@4wsdig
2026年9月1日
楽園
楽園
夕木春央
どいつがあのヤバ女(方舟の犯人)なんだ!?と警戒しながら読むことになると思ってたらもう全然隠す気なくて笑った。「何があっても、自殺だけは選ばないかな」のくだりとか… 里英の名前出てきたときには「ほらー!!!」って声出してしまった。 『楽園』の住人が指名手配犯だらけなの、まあなんというか恐怖心煽られる割に誰が死んでもいいか〜!と思わせてくれる斬新設定。 誰か一人を殺さないと楽園からは逃げられないも何も、麻衣が全員殺して出てくるんじゃないですか?っていう安心感が最初からあった。いつ麻衣が指名手配犯たちを全滅させて脱出するのかワクワクしながら読んでたので、ラストまさかの楽園乗っ取り展開でびっくりした。いや確かに、お前も連続殺人犯やろがいとはずっと思っていましたが… そして三部作ラストで突然明かされる麻衣の悲しき過去!!いや、悲しき過去を披露されたとて…お前はちょっと…人を殺しすぎており… 康之から「あの人らを、全員殺す気なんだよね」って皆殺しの指摘されて「欲張りを咎められた子供みたいに、恥ずかしそうに頷いた。」のこわかった〜!!!! 「康之くん。私と一緒にやってくれる?」がプロポーズ扱いなのは…「うれしいな。今回は、お別れを言わなくていいから」は…うう…ほんと今更なんだけど、『方舟』のラストで柊一が選択を誤らなければ十戒にも楽園にも至らなかったんじゃないかと思わされるな…
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved