彼らは読みつづけた "文学少女対数学少女" 2021年12月13日

文学少女対数学少女
文学少女対数学少女
稲村文吾,
陸秋槎
*本の中の読書* 《エアコンをかけて、騒がしい蟬の鳴き声を窓のむこうに閉め出して、すこしばかりごぶさたしていたベッドに飛びこみ、こっちもごぶさたの枕に抱きついて、好きなだけ転がりまわったら小説を開く──私にとってのいわゆる〝消夏〟はこれでぜんぶだった。》 — 陸秋槎著/稲村文吾訳『文学少女対数学少女』(2020年12月Kindle版、ハヤカワ・ミステリ文庫)
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