ほんね。 "まだいない君に星の舟を" 2026年9月1日

まだいない君に星の舟を
1作目の『どこよりも遠い場所にいる君へ』を読んだのは確か高校生の頃。あれから何年もしてこの度アニメ映画化、そしてスピンオフとなる今作が今年発売されたので改めて1作目から今作まで読み直した。 初めて読んだ頃は、正直そこまでぴんとこなくて、「ふーん、そういう話なんだ」といったくらいの温度感だった気がする。多分この物語が想定している年齢をとうに過ぎた今、改めて読んでみると、当時は気にも留めなかった言葉や感情がじわじわと胸に沁みてきて驚いた。 同じ物語なのに、あの頃より少しだけ大人になった今、こんなにも受け取り方が変わるのかと思った。 映画は10月頭の公開。登場人物たちがどのようにして動くのか、楽しみになった。
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