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ほんね。
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@Honne_0330
社会人|読みかけだったり積んでたり📚
  • 2025年7月9日
    さよならに取られた傷だらけ
    250個の先輩と後輩(私)の話。 一気読みは不可能。それするとめちゃくちゃ疲れる。 でもだからこそじっくり1話1話の余韻を感じながら読める。250個、どの話が好きかで読み手の好み分かりそう。色んな人に聞いてみたいな。 宝島社の方も良いよ。
  • 2025年7月3日
    男ともだち (文春文庫)
    解説読みながら、私は多分神名に近い価値観なんだよなと思った。解説で泣きそうになったのは初めてかも。 終盤近くの露月さんの言葉、本当にしんどい。あまりにも鋭利。こんなん面と向かって言われたら死んでしまう。 名刺代わりの10選、今年のベスト本、色々あるけどこの本は人生のバイブル。また辛くなったら読み返したい。そういう類の本ではないけど。 解説のここ好き。
    男ともだち (文春文庫)
  • 2025年6月27日
    ミーツ・ザ・ワールド (集英社文庫)
    何もかもが嫌になって自暴自棄になりそうな時に読む本。こういう本しか受け付けない時ある。 単行本で読んだけど文庫でも読んだ。
  • 2025年6月24日
    窓の魚
    窓の魚
    なんとも言えない気持ちになる。 同じ情景でも、人によって見ているもの、感じているものは全然違うんだなって実感。 トウヤマ、ハルナペアの各章が好き。
  • 2025年6月20日
    妊娠カレンダー
    登録忘れ。「ドミトリィ」の不穏さが癖になる。 どの話も水の中に1滴黒の色水を垂らしたような感じ。 食べ物の描写が一切美味しくなさそうで気持ち悪さすら感じる。ある種の悪阻体験。 文章が綺麗で文学的だからこそ異質さが際立つ。結構好みかも。
  • 2025年6月14日
    忘れものは絵本の中に
    人生の中の忘れもの。 意図的に忘れたかったものもあれば、生活の煩雑さに流されて忘れてしまったものもあり。人生の忘れ物と向き合うきっかけが1冊の絵本ってストーリーが何だか素敵。 1話目のノンタンの回、3話目のはらぺこあおむしの回、じんわりと染み入って少しだけ泣きそうだった。『100万回生きたねこ』名作だよね。 私も小さい頃に絵本の読み聞かせをたくさんしてもらったので懐かしくなりつつ読了。たまにはこういう温かい話もいいよね。 私は『たんじょうびのごちそう』と『11ぴきのねこ』シリーズが大好きだったなぁ。
  • 2025年6月13日
    婚活1000本ノック
    あるあるすぎてずっと笑ってたけど途中で泣きそうになった。 どの時代も婚活恋活に励む人の気持ちは変わらんのよねぇ…。 解説での山羊男の評価は納得。紹介されていた『結婚のためなら死んでもいい』も読んでみたい。
  • 2025年6月11日
    黒猫のいる回想図書館
    人生最悪の日ですか?と黒猫に問われて、はいと答えたら最後、自分史を書き終わるまで出られない不思議な図書館へご案内。 "人生最悪の日"は人それぞれ。人生も人それぞれ。色々あるよねーって感じだった。 ポプラ文庫っぽい表紙だけど、内容としてはメディアワークス、オレンジ文庫っぽさもある。
  • 2025年6月9日
    流星と吐き気
    流星と吐き気
    過去の恋愛って当人からしたら"忘れられない恋"として綺麗に美化されがちだけど、もう一方からしたら"気持ち悪い"ものなんだなって。 『流星と吐き気』のタイトルにそれが凝縮されていて良い。回り回って繋がっているのがあまりにも皮肉。 「終わった人間関係に意味なんてないからね」 読了したけど色々と効きすぎて痛い。
  • 2025年6月9日
    残月記
    残月記
    文庫版で読了。 めちゃめちゃ好きな感じだった…!表題作は圧倒的。月昂病について最初から全てを語らず少しずつ理解させる感じが良い。個人的には「そして月がふりかえる」が好き。世にも奇妙な物語みたいな感じ。
  • 2025年5月31日
    怪談小説という名の小説怪談
    『高速怪談』が別のアンソロジーで既読なのは分かってたけど、そもそもこの本自体が単行本で読了済みだった…。 『うらみせんせい』、貴志祐介と山田悠介足して割った感じの不条理ホラー。『高速怪談』がやっぱり1番好き。
  • 2025年5月29日
    キッチン常夜灯
    夜はさみしいからね。 こんなお店が近くにあったら通っちゃいそう。
  • 2025年5月29日
    死にたいって誰かに話したかった
    過去の辛かったこと、悲しかったことを茶化さずに真剣に話せる人や場ってそうそうない。 死にたい、ってふとした時に誰もが抱く感情だと思っていて。 慰めも同情も何もいらないから、ただ聞いてほしいことってあるよなって思った。 とにもかくにもタイトルが良い。 『死にたいって誰かに話したかった』 声に出して読みたい日本語。 私は、自分の話を茶化しちゃうからだめだ。いつからこうなっちゃったんだろうな。 茶化さず誤魔化さず、ちゃんと話せる日がくるのかな。くるといいな。
  • 2025年5月28日
    君の名残を
    君の名残を
    タイムスリップ物だと思っていたらわりと硬派な歴史小説。平家物語の知識皆無で読んだせいで登場人物しっちゃかめっちゃかだし、正直混乱しながら読んでた。話が複雑すぎる。でも面白かった。 どうせなら文庫本でまた読みたい。本が重くて右腕が痛い。 もう2時近いのに読み切っちゃったよ。今日も仕事なのに。
  • 2025年5月27日
    君の名残を
    君の名残を
    もう3日も格闘している。 この辺の歴史全く分からなくて苦戦しているのに先が気になる。止める場所が分からないぐらい
  • 2025年5月27日
    私の孤独な日曜日
  • 2025年5月23日
    金曜日の本
    金曜日の本
    本は読む時間の前に選ぶ時間がある。 学校の放課後、図書室に通ったことを思い出した。図書室って不思議とワクワクするし、響きが好き。 金曜日の夜に読了。
  • 2025年5月21日
    現代詩人探偵
    現代詩人探偵
    図書館本、単行本にて読了。 一言でいうと暗い…!10年前の詩人オフ会で出会った内のおよそ半数が自殺もしくは事故死で亡くなっていて、その理由を探すミステリー、でいいのかな。 女の詩人は生き続けるが、男の詩人は死ぬ(うろ覚え)みたいなところ印象的だったな。 そこの章が1番のめり込んだかも。
  • 2025年5月19日
    ある晴れたXデイに
    ある晴れたXデイに
    うっすら不穏さが漂っていたりする雰囲気。 はっきりと言及されない曖昧さですんと終わるからちょっともやもやする。解説読みたい。
  • 2025年5月18日
    Row&Row
    Row&Row
    簡単にいうと夫婦関係と不倫の話。 不倫したよ〜って話をここまで展開できるのがすごい。読みやすくはあったけど読んでいて疲れた。
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