何処でも電子書籍 "難問の多い料理店" 2026年9月2日

難問の多い料理店
文庫本にて読了。 1話の始まりを読み、(立ちっぱなしだけど)安楽椅子探偵×フードデリバリーが織りなす新感覚な推理物を堪能できるかとワクワクしていたら、不穏な雰囲気に。 推理は行うが、正義のためではない。 依頼があれば正義でも悪でも関係なく請け負い、遂行する。 とんだ、飲食店を扮した怨み屋本舗みたいなオーナー。 惹きつけられるほどの魅力と底しれないほどの恐怖を持つ存在。 前半の推理重視な話に対して、後半のホラー重視な話にたいして「おいおいおいおい!!そんな事実があるなんて、低い可能性であっても匂わせないでくれ!!」と思いたくなるほどの結末。
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