
49☕️はあまり読めない
@shijuku49
2026年9月1日

へそ曲がりの大英帝国
新井潤美
再読中
📘創作参考資料
平凡社の紹介ページより目次↓
https://www.heibonsha.co.jp/smp/book/b163379.html
第1章 皮肉屋たちの好きな「甘い作品」
――『サウンド・オブ・ミュージック』、人気の秘密
イギリスの子どもは「ドレミの歌」で「ドレミ」を知る/イギリスの音楽教育/『サウンド・オブ・ミュージック』の人気/ガヴァネスとロマンス、「旧式ミュージカル」の魅力/酷評を浴びた「逆行するミュージカル」/シニシズムの文化/イギリス人のセンチメンタリティ/ヴィクトリア朝、ノンセンスの時代/イギリス人の「自分へ向けた笑い」/甘さとシニシズムの融合
第2章 王室の「軽蔑すべき」お気に入り
――サヴォイ・オペラとイギリス人
サヴォイ・オペラは子ども向け?/とても教育上よいとは言えない/「ミドル・クラス」の中の溝/劇場と「階級」/「純愛」を歌う?/ギルバートの「風刺」/安全な風刺/ひねくれと甘さの効果/『ミカド』、ギルバートの見た日本/『ミカド』のストーリー/「日本」に仮託された風刺/今も続く人気/歌詞と曲のコンビネーション/「軽蔑すべき」ミドルブラウ作品
第3章 シェイクスピア。いかがわしき古典
――原典、改作、そしてパロディ
イギリスの進学試験/シェイクスピアは猥褻だ/?理解に苦しむ?悲劇と喜劇の混合/書き換えられる作品たち/役者たちも書き換えた/毒気を抜かれるシェイクスピア/人気を集めるシェイクスピア・パロディ/アメリカ人の「イギリスへの憧れ」
第4章 「田舎」はイギリス人の心のふるさと?
――メディアの中の「幻のイギリス」
謎と陰謀うずまくカントリー・ハウス/アガサ・クリスティの描いた「思い出の中のイギリス」/三つの舞台/社交界の花形たち/社交の場としてのカントリー・ハウス/カントリー・ハウスの使用人たち/執事の仕事と生態/カントリー・ハウスで生活すれば/憧れの田舎生活/田舎は階級社会の理想像/「村の婦人会」という伝統/今も続く田舎へのこだわりと憧れ
第5章 笑いは世につれ、階級につれ
――移ろいゆくコメディ
コメディの二つの系統/ワーキング・クラス系コメディの「コックニー」/頭の回転がよくないと使えない隠語/陽気で機知に富む、愛すべきコックニー/北部のワーキング・クラスの笑いとは/他愛なく視覚的で分かりやすい笑い/「大学出」たちのコメディ/風刺から不条理コメディへ/「モンティ・パイソン」の「後継者」たち/国を超え、毒気を抜かれたコメディ/反動としての笑い