
こたつ
@pgrpgar
2026年9月4日

経済学 上巻
大内力,
大島清,
宇野弘蔵,
玉野井芳郎
読み終わった
めちゃくちゃ時間かかってやっと上巻読了。
いい加減経済学を理解せずに不況を嘆いたり労働はクソとか詰ったりするのはフェアではないと思ったので、ちょっと勉強しようかと読み始めた。
上巻は経済学史の話がほとんど。前半でイギリスを中心に経済史をさらったあと、後半で古典経済学史を取り上げる。
前半はついていけた。後半の古典経済学史の部分は理論がよく理解できずだいぶ苦しんだ。文字だけで説明されると辛い。これ大学の教科書として書かれたものだよな……?マルクスまで飛ばした方がわかるか…?と思いつつ、一応通読した。
とりあえず労働が経済の出発点なのはわかった。で、資本主義に夢を見過ぎでは?とも思った。有名な「神の見えざる手」の話をしたアダム・スミスなんかまさにそうだよなあ。理想論的というか。
とりあえず「手に職をつけなさい」と昔はよく言われたものだが、今や機械化なり生成AIなりの登場で専門性は失われて無産労働者化が進んでいるのだ…。
