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こたつ
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@pgrpgar
文化の重み!(辞書で殴りつける)
  • 2026年10月7日
    本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)
    何を読むか思いつかないときは、図書館の「図書館・書誌学」コーナーの誰かの読書日記やおすすめ本のリストを参考にすることにしている。書棚をぶらぶら見て回るのも楽しいのだが、自分の好みの作家や平積みされている本に目が行ってしまうのでマンネリ化しがちなのだ。 で、次に読む本のリサーチのためにこの本を手に取った。 ページをめくりながら、桜庭さんの守備範囲の広さもさることながら、周りの編集者たちの守備範囲の広さにも敬服した。こ、これが出版関係者の知識量……。 それでもときどき読書家の読んでいる本の中に自分が読んだことのある本が出てくることがあって、「フフン、わたしもそれ読みました」となんとなく得意な気分になれる。それもまた、誰かの読書日記を読む楽しみのひとつ。
  • 2026年10月5日
    食べて、祈って、恋をして〔新版〕
    食べて、祈って、恋をして〔新版〕
  • 2026年10月5日
    静人日記
    静人日記
  • 2026年10月2日
    憂鬱と官能を教えた学校
    憂鬱と官能を教えた学校
    音楽評論になるのか、楽典の解説になるのか微妙なところ。 連続講義の文字起こしなので、12回に分けて一通りバークリー理論に至るまでの音楽史から音階、和音、ケーデンス、リズムまで取り上げる。和音とケーデンスの話が体感半分くらい占めており、基礎の基礎みたいな話が続くので眠気と闘いながら読んだ。 おもしろかったのは倍音比と和音の関係の話と、モーダル・コーダルな音楽の進行の話。今でこそ西洋音楽が覇権を握っているような顔をしているが、元々は西洋音楽こそグルーヴを持たずコーダルな進行スタイルが主で(聖歌なんかはその最たる例)、和音進行を持たずにグルーヴを頼りに進んでいくスタイルが本格的に取り入れられたのはジャズ以降らしい。へえー。
  • 2026年10月2日
  • 2026年9月22日
    花柳界の記憶 芸者論
  • 2026年9月22日
    予告された殺人の記録
    予告された殺人の記録
  • 2026年9月22日
    流れる星は生きている新版
  • 2026年9月22日
    ジュールさんとの白い一日
    ジュールさんとの白い一日
  • 2026年9月22日
    父を葬る
    父を葬る
  • 2026年9月18日
    経済学 下巻
    経済学 下巻
    上巻は苦労したが下巻は打って変わってだいぶ読みやすかった。 先に上巻で経済学史の概説を読んでいたため、経済原論の主張が多少わかりやすかったような。 マルクスの資本論の中身を勉強しようと思ったのが手にとったきっかけだったけど、諸外国と比較したときの日本の資本主義発展過程が数ステップ飛ばして行われた特異さと、それによって爪に火を灯しながら暮らさざるを得なくなった農民たちへの影響がとても印象に残った。 海外のようにエンクロージャーで農地を追い出された農民が労働者になっていく過程も厳しいなあと思ったけど、農家をやめるにやめられず、糊口をしのぐために兼業してこれまた安い賃金で働くことになったかつての日本の農家もだいぶきついなあ… 日本国民の大半は2〜3代も遡ればみな農家をルーツに持っているせいか、今の社会や経済を見渡しても当時からの社会や会社に隷属的な農民マインドは根強く残ってるなあと思う
  • 2026年9月4日
    経済学 上巻
    経済学 上巻
    めちゃくちゃ時間かかってやっと上巻読了。 いい加減経済学を理解せずに不況を嘆いたり労働はクソとか詰ったりするのはフェアではないと思ったので、ちょっと勉強しようかと読み始めた。 上巻は経済学史の話がほとんど。前半でイギリスを中心に経済史をさらったあと、後半で古典経済学史を取り上げる。 前半はついていけた。後半の古典経済学史の部分は理論がよく理解できずだいぶ苦しんだ。文字だけで説明されると辛い。これ大学の教科書として書かれたものだよな……?マルクスまで飛ばした方がわかるか…?と思いつつ、一応通読した。 とりあえず労働が経済の出発点なのはわかった。で、資本主義に夢を見過ぎでは?とも思った。有名な「神の見えざる手」の話をしたアダム・スミスなんかまさにそうだよなあ。理想論的というか。 とりあえず「手に職をつけなさい」と昔はよく言われたものだが、今や機械化なり生成AIなりの登場で専門性は失われて無産労働者化が進んでいるのだ…。
  • 2026年8月30日
    ケガをせず動けるスポーツ選手をめざす体づくりの教科書
    最近、体調がガタガタなのでコンディショニングについて考えはじめた。 ただインターネットに転がっている有象無象の記事や動画では全然情報が体系化されておらず、ずっとわかったようなわからないような感じでストレッチやらトレーニングをしてきたので、まとまった本ないかな〜と思い手に取った。 他を知らないので比較はできないが、読んでみて当たりだったと思う。 骨や筋肉などの身体の作りから正常な身体状態のテスト方法、正常に戻していくトレーニング、強化するトレーニングと段階を追って解説されていくので、初心者でもとてもわかりやすかった。図書館で借りたので、自分で買って手元に置いておいてもいいなと思うくらい。 読み進めてみて、いかに今まで我流の運動を続けてきたかよくわかった。これまでごめんよ私の身体……。 本格的に運動をしていた頃に読んでおきたかったな〜。 一番目から鱗だったのは、肩こりや腰痛などの慢性障害は、姿勢の悪さを直接的な原因とするものではないという話。デスクワークの間じゅう常にいい姿勢でい続けるのは難しいのはそのとおりで、同じ姿勢でいる生活習慣を変えることが大事。これからは読書するときも、アラームをかけて定期的に姿勢を変えたり体を動かしたりするようにしよう。
  • 2026年8月25日
    コンビニ人間
    コンビニ人間
    気になるなぁ、と思っていたが、図書館の予約状況は常に4〜5人待ちだった。 それが先日図書館に行ってみたら、書棚に二冊並んで置いてあった。運が良い。さっそく貸し出しカウンターに持って行った。 普通ってなんだろう。 別に30代で未婚だろうがアルバイトだろうが、本人がその必要性を感じていないならば周囲が意見するような話ではないのだろうが、我々はそういうステレオタイプな普通の人生からの距離を測ってあれこれ評価する。 主人公は、自分が普通から外れていることを自覚している。なので、周囲の人の要素を取り入れて、外向きには普通に近づけていく。 私とは逆だなあ、と思った。 外見にはいわゆるまあまあ普通な生活をしていると自認しているが、その割には内心で、今日の服装が浮いていないかとか、変なやつだと思われてないかとか、疑心暗鬼になって空想上の「普通」の影を追っている。 そういうことに気づく本。
  • 2026年8月21日
    時間の比較社会学
    頭上にたくさんのクエスチョンマークを並べつつ、生成AIにも助けてもらいながら読了。 鷲田清一が著作内で繰り返している「プロジェクトとかプロセスとか、現代には先を表す接頭辞"pro-"が溢れている」って主張ともつながる話だった。我々は「どうせ最後は死ぬのにな」と思いながら、何かと先のことばかり心配して生きているなと反省。 しかし時間感覚にしても経済・労働観にしても、近代思想に対するカルヴァンの予定説の残したインパクトが大きすぎるだろ……。自己と神を直接繋いだ結果、自己のリアルな拠り所が失われて、結果的に人間を孤独にしてしまってるのはなんとも皮肉だなあ。 真木祐介の言うとおり、この辺の近代西洋的な思想ではないものに目を向けていかないと(意味の更新をしていかないと)、こと篤い信仰心を持つでもない我々は死に向かうだけの空虚な未来に投資し続けることになってしまうのだ……。 うつ病になると季節の変わり目がわからなくなるって話も思い出した。そりゃ現代人は病むよな。。
  • 2026年8月11日
    夏への扉〔新版〕
    夏への扉〔新版〕
    驚くべきことにこの本はバック・トゥ・ザ・フューチャーの約30年前に発表されているのだ…… 時間を行き来することによる伏線回収という意味で、今のタイムトラベルものはこの作品を換骨奪胎してしたものなのだなあと思った。音楽シーンで例えるなら、ビートルズとかマイケル・ジャクソン的な位置付けの作品になるのだろうか。 SFだけど小難しい論理は出てこない(その分ややご都合主義的なところもあるが)のでとても読みやすい。後半は読み切るまであっという間だった。
  • 2026年8月2日
    ハーバード白熱日本史教室
    おもしろそうな講義だなあと思う反面、アクティブラーニング系の授業ってどのくらい日本の大学で選ばれるんだろう(専門以外は楽に単位取れる講義ばかりとっていた不真面目学生の感想)
  • 2026年7月28日
    急に具合が悪くなる
    急に具合が悪くなる
    これから読む人は、ある程度形而上学的な話題(たとえば内田樹の本とか)に触れてきた人でないと、話についていくのが難しいかもしれない。 ただ読んで決して損はない本だと思う。 なぜなら、ここで話されている内容はとても普遍的な事柄であり、誰もがおそらく通るであろう道だからだ。 急に具合が悪くなる人、それを見守る人。 どちらも経験している身からすると、どちらの言葉も心に刺さり、気づけば本が付箋だらけになっていた。 テーマとしては、近づいてくる死を前にして、どうしてこうなったのか、これからどうしていくのか、という選択と偶然性の話題から始まり、少しずつブレながら役割、人との関係性、運命の話に広がっていく。なんか全然違う話題のようだが、シームレスに繋がっている。 出会って間もないと言いながら互いにひりつくような火の球ストレートしか投げないので最初の方はややヒヤヒヤしながら読んでいたが、最後はこの温度感は必然だったのかもしれないと思った。 映画も見たい。
  • 2026年7月24日
    アイデアのつくり方
    アイデアのつくり方
  • 2026年7月24日
    この夏の星を見る
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