
しぐま
@hnnnnnk7
2026年9月4日
マリアージュ・ブラン
砂村かいり
かつて読んだ
ふとした時に思い出す本。
結婚はしているが、恋愛のような気持ちは薄い。
それは相手に興味がないとか、尊敬がないとかとは異なって、なぜそういう気持ちにならないのか、はずっとわからないまま。
でも、そういう形もあるんじゃないかな、と語りかけてくれた本。
誰かから見たら現実味のない世界かもしれないけど、また誰かから見たら救いになる世界なのかも。
私は後者に近い。主人公たちに共感しながら、わからない部分もあり、「はっ」とさせられて、言葉のない感情に言葉をもらえて、「この気持ちは持っててもいいのか」と勇気をもらえた本。
今は手元にないけれど、またどこかで巡り会いたい。



