
かけ
@kake
2026年9月4日

野球の美学
根岸貴哉
読み終わった
自分は何を美しいと感じるかどうかをちょっだけ考えてみる
本書はまず、学問としての美学と野球など一般的な場において使われる美学という言葉が大きく異なるものであることを解説した。今まで美学という学問を知らなかったが、少しばかり知ることができたのは良かった。
野球においては外部の情報を遮断してプレーそのものを抽出して、美的判断をすることは難しい。
とあるが、俺は案外選手の動きの機能性、滑らかさに美しさをそのまま感じるタイプだと思う。そしてそれを技術的な面から言語化できる方でもある。
だから意外と自分としては新しい視点ではなかったかもしれない。新しい知識と言うよりも、それを定義してみようとすることを試みた本だと思う。
自分の思考を再認識しようと思えたので、面白かったです。
