
バルーン
@9kv8xiyi
2026年9月5日
ガリバー旅行記
ジョナサン・スウィフト,
柴田元幸
読み終わった
@ 自宅
誰もがその悍ましさを他人に見るが、自分の内にはみない。
小人の国に行くことで有名なガリバー旅行記は実はあと3つの国にも行っている。そこでは人間の愚かさを客観視でき、ハッとさせられる。特に1700年にこれが書かれ、フランス革命、世界大戦、そしてこのsns時代になってもその容態は変わらないものと思う。特に4つ目の国がとても良かったので、是非第4部のフウイヌム国は読んでみて欲しい。
ここまで寓話を神の視点でみて面白がったり、人間の悪徳に浸ったりしたが、結局は私も人間であるということ。ガリバーが言ったように自分の内にもそれがあると自覚する、それこそがこの本を読み終わってからやらないといけないことだと思う。









バルーン
@9kv8xiyi
本の内容含みます
人間性について考えた。結局フウイヌムの馬たちが完全な理性で暮らすことが出来たのは相対性を持たないからだと思う。誰かよりもああなりたい、その競争心があり、誰かと比較した相対性の海に人間はいるからこそ、フウイヌムより発展した技術を持っているのだろう。であれば、ヤフーとして忌避される相対による人間の悪徳はむしろ、人間らしさに欠かせない条件として考えることもできるのかもしれない。つまりは相対性こそが人間の悪徳でもあり、美徳なのだと。
