
イマイメロ
@imymelo
2026年9月5日
フォース・ウィング2-鉄炎の竜たちー 上
レベッカ・ヤロス,
原島文世
読み終わった
フォースウィング2上巻読んだ!
「秘密は持っている人物が死ねば消え去る」
歴史の裏側
隠されてきた真実の一端を知ったヴァイオレット
隠してきたゼイデンを憎み
友人だったはずのデインからも脅迫され
話せない秘密を抱え友人達も遠ざけ始めてしまう
危機が足元に迫っている─
ゼイデンが許せない!という気持ちとそれでもあったら唇を重ね夢中になってしまう魔力
秘密を抱えることですこしずつゼイデンの気持ちを理解し始めていくのだけれど
これまでの信頼が根底から崩れる真実と好意の狭間で揺れながらも
きれない繋がりとめちゃくちゃロマンスでいいですよ
2年生となったヴァイオレット達
学校生活と言っても軍事学校なので
拷問の訓練や行軍の合同訓練などがあるのですがなかでも辛いのは
次々と死んでいく1年生の監督生でもあること
あの時必死だった私たちと違い
ただ見ていることしかできない
そしてこの厳しい訓練をする意図も分かってきているので怒ることもできずに
自身が死を看取ったリアムの妹
ヴァイオレットを恨む子に
リアムが遺した手紙を週に一度あげるという
生きがいと怒りを与えて
過酷な環境ならではの優しさと頭の良さが光るシーンだったり
拷問に耐え抜くタフネス(頭に浮かべるのはゼイデンの声)も見どころだった!まじでデインが嫌な奴かつ
手をかざされたら一発アウトの心覗き見レリック持ちな上に
学内のどこに暗殺者がいるかわからない!常に緊張感があるなかで
ゼイデンの胸の中だけはそこが全てになり
全てを忘れるセーフスペース!
ゼイデンも話したくても話せない状況でそれでも信じてくれというしかない
何かを隠す人をどうやってと思いながらもやっぱり絶対の信頼が底にあって
全てがゼイデンの胸のなかにある
“俺が望んでいるときいつでもキスするとなれば、お互い唇をくっつけたまま生活することになるからな”
↑こういうこと言えちゃう人なのでゼイデンは