まるわれい "アンドロイドお雪" 2026年9月7日

アンドロイドお雪
著者2作目の長編小説。 時に西暦21世紀。ロボットが人間の生活に浸透した社会で法の番人を務める刑事のもとにやってきた美貌の少女アンドロイドが巻き起こす騒動を描くSFホラー……なんだろな。 人間に限りなく近づけた超A級アンドロイドに秘められた恐るべき秘密自体はありきたり(というか男のファンタジーそのもの)だけど、「人に限りなく似せられた人形は人と見分けがつかなくなる」というモチーフは極めて現代的だとも思った。 ちょっとしたどんでん返しに驚く一編。生籟範義がイラストを担当しているバージョン(角川文庫)を探してみよう
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