
やん
@grilledyangyang
2025年10月26日
読み終わった
かつて読んだ
設定・シチュ大好き!
後書きの通り、まさに“癖特化型”ですね!女性優位・男性受け、もう大好物!レティシア様の包容力がステキ。抱かれたい。
ジルベールも頭脳と舌戦の鬼で、ただの受けじゃないのがイイ。
生い立ちや色々な経緯がありつつ、最後にジルベールが下した選択と、夫婦でした決断が、ジルベール自身が禍根を終わらせる一歩になり、一陣の風に舞う国花がレティシアに託した願いへと繋がるラストがとても綺麗。
ハァァァァァ......尊い。
夫婦の行く先を、イチャイチャも含めて、続くのであれば読みたい物語です。
竜帝様の蹂躙、からの
「ふふ、貸しだぞ」
で始まるジルベールの舌戦は、作者の筆が乗ってるのがよく分かり、めっちゃ気持ちよかったので、この流れは是非フレームワークにして頂きたい(笑)
「ははは冗談を!」のレオン兄様のお茶会シーンも好きだけど、やっぱりジルベールがレティシアに甘えているのが尊い。拝みたい。
ちょっと気になった部分。
地の文も台詞もあまりに説明的すぎる。イチャイチャシーン(健全)ならいいんだけど、推理パートや戦闘シーンで延々喋られるのは、どうしてもテンポが悪くなるよなぁ。また、皆全部説明してくれるので、行間がないというか......もう少し情緒的な余韻が欲しいです。
そして、「滂沱の涙」「地雷」「マナー講師」「耳にタコ」など、世界観ガン無視のワードチョイスはどうなの?と思わなくもない。地の文でキャラを喋らすなら、その世界に存在しない現代言葉はNGじゃない?
キリスト教がない世界で「クリストフ(キリストを運ぶ者)」って名前はあり得るのか?
人名もフランス系なのかドイツ系なのかハッキリさせてくれ。
ベネチアンマスクって、この世界に「ヴェネチア」って国があるの?せめてマスカレードマスクと言ってくれ。
「勝てば官軍」なんて日本以外で言わねぇ!!
......とは思うものの、キャラクター全員が現代日本の砕けた軽快な台詞回しなので、ツッコむのも野暮というものか。
~「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!~
という可憐な女性が攻めでスパダリという癖強なタイトルに飛びついた結果、まさに求めた料理が供された。文句などない!
てか、ジルベール愛らしすぎか?
『この国では十五から婚姻を結べるが、それ以上は十七になってからと法律で決まっていた。なんでも母体の安全を考慮して、らしい』
馬鹿野郎!ジルベールに入れるなら母体の負担を考えなくてもいいだろ!疾く襲えよ!夫の穴を鍛えるのは妻の義務だろうがよ!!抱け!!抱けぇ!!!
