
六瓢(むびょう)
@blue-yo
2026年10月3日
ミチクサ先生 上
伊集院静
買った
読み終わった
先月読んだ「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」と少し重なるかな。でもモチロン夏目漱石がメイン。
最初いきなりセント・ヘレナ島とかナポレオンとかの話から始まり、夏目漱石はどこ行ったん?と戸惑った。
次は小島長重という上野で彰義隊の一員として参加した後、色々あって落語家になった人の話が続く。
その人、三遊亭遊三という回文の名前を貰ったと言うところで笑ってしまった。
明治政府がキリシタン禁止令を廃止したことや、太陰暦を廃止して、明治5年12月3日を明治6年1月1日としたこと。
太陽暦の公布とともに、1日を24時間に等分する定時法を導入したこと。
万歳三唱の起源など。
興味深い話がずっと続いて、今更だけどトリビア❗️って感じ。
夏目漱石が松山に赴任した時、英語の訳が違うと漱石に難癖つけた学生は真鍋嘉一郎。彼は、後に有能な内科医となり、漱石を看取る。
熊本で新婚生活を送っていたが、これからどうなるのでしょうか。(下巻に続く)