
詠
@laito00
2026年9月8日

悲衛伝
西尾維新
読み終わった
読了ー!462頁だったから1番短かったかな?
宇宙へ飛び出して天体との交渉。
太陽系それぞれのプロフィール書いてあって勉強なる。単純に面白い。次々と月が連れてくる擬人化した惑星に停戦案に賛成票を入れてもらえるよう尽力する空々くん、途中かんづめちゃんと、灯籠木ちゃん。太陽とのサミットまでいったのに.....。
金星、ツートンの台詞で感慨深かったのがどうして大概のの惑星に生命がいないのかっていうのに対して、生命が病原菌だからやっていうのは一理あるなぁって。だけど人間の身体に棲み着いている数兆のダニを払い落としたら肌が傷むって言う灯籠木ちゃんの台詞も確かだから必要悪があるっていうのはそうなんだよね。
伝説シリーズはフィクションだけれどこのシリーズを読んで初めて考えたのが『人類にとって地球は必要な環境だけど地球にとって果たして人類は必要なんだろうか』ってことを今まで以上に深く考えるようになった。それは地球温暖化やその他を抜きにしても。たとえば人類が地球や環境を愛したとして、地球が人類や生命を愛するなんてことがあるんだろうか。そんなことを考える。シリーズはフィクションでもシリーズから得た着想はフィクションじゃないから楽しいと思う。だから読書はやめられない。
3周目の伝説シリーズも残すところ後2冊!
