
がんちゃん
@mg925
2026年9月8日
植物一日一題
牧野富太郎
読み終わった
漢文や俳句、植物の学名などの引用が多く、難しくて読み飛ばす形になるのが不甲斐なくて、最初は読むのを断念しようかなと思った。けれど時たま色濃く浮き上がる牧野さんの人柄が投影された文が不思議と面白くて、またその感じを味わいたくて読み続けた。いたずらで辛辣でひたむきな人、、?と勝手に想像を膨らませてみたりする。
私のお気に入りの雑草「ワルナスビ」も牧野さんの命名らしい。
解説に「牧野は植物を分類することに熱中しただけでなく、植物のかたち、成長や生活ぶり、さらには振舞いなどを観察することにも熱心だった」とある。植物に対しても生活ぶりや振舞いといった人間と同じ表現が使われているところに無性にほっこりする。

