
つつじ
@m_tsutsuji0815
2026年9月11日
ウクライナ戦争の200日
小泉悠
読み終わった
"ロシアの最も致命的な点は、国土が広すぎることなんです。地球でいちばんデカい国。面積にして約一千七百十万平方キロメートルですが、これは冥王星の表面積と同じくらいなんですよ"(2章)
冥王星くらい大きければ、変な引力も変な遠心力も持つ
高橋杉雄氏(防衛研究所)との対談がおもしろかった
"ロシアの軍事専門家が「やっぱりコンパクトな軍隊は幻想だった」と書いていたのを覚えていますが、もともと軍隊はある程度規模がないとダメだし、動員予備力もなければいけないし、古くてもいいから兵器を取っておかないと動員した人々も稼働させられない"(小泉)


つつじ
@m_tsutsuji0815
"この戦争でロシアが負けるといっても、ロシア連邦という国の政治体制がすっかり置きかわることはなく、あの戦争は間違ってたんだ、と思うチャンスはたぶんない。ロシア人自身がこの戦争をどう総括して、どう落とし前をつけるかという、巨大な精神的な問題を抱え込んだんだと思うんです"
"昔のポピュラーカルチャーの中では二十一世紀ってもっとキラキラしたイメージだったじゃないですか。ドラえもんは二十二世紀からやって来たり、一連の藤子不二雄アニメを見ても、二十一世紀の人間はわりと賢く描かれていたわけですよね"(4章)
社会を語るときにドラえもんを持ち出す論者は評価しないと決めてるんですが、今語られるべき作品ではないなという思いを新たにした