
ぽこぽ子
@pocopoco
2026年9月11日
読み終わった
借りてきた
本を読むのが超速い人の頭の中ってどうなってんの殺人事件
元々タイトルからどんな本なんだろうと気になっていたのだけれど、図書館の新刊コーナーで見かけて驚き手に取った。
小さい。手のひらサイズだ。
なんだこれと思った。
読み始めたら、その謎が最後の最後で明らかになる仕組みがあり驚いた。
改めて最初のシーンを読み直してみると、なるほどミスリードが上手くできている。
件の「クソガキめ」のセリフ、最初に読んだ時、「年寄りだからって何をしても許されると思ったら大間違いだ」というセリフは、どっちがどっち? となり混乱したのだけれど、あえてそうしていたのかと感心した。
その後の「あの坊主」は「?」となったのだけど、僧侶時代があるから今も頭を丸めてるということなのか。(p50)
瓜二つの人も「頭の形や目つき」が似ていると描写されているから、多分髪の毛が生えていないということだよね。読解力が試される……。
結局、犯人がよくわからないまま終わる(恐らくレベル)なのもミステリーとしてはだいぶ新しいのでは? ミステリーというジャンルなのかもよくわからないけど。
とにかく、新しいことをやれる人はすごいなと思う話だった。
タイトルの答えは、結局なんなんだろう。
新垣さんはいがみ合っていた甥が突然死んだことを、どう感じたのか――という、ちょっと余韻が残る問いかけ?
そんなしんみりした話じゃないし、違うか。


