
みや子
@miya1989
2026年9月11日
若草物語
ルイーザ・メイ・オルコット,
小山太一
買った
読み終わった
細雪を調べると必ずと言っていいほど目にすることが多く、気になって仕方がなかったので購入、拝読
マーチ家の四姉妹が過ごす、苦楽に満ちた一年を描いた物語。あと、いかに家族が大切か、いるだけで幸せなんだということが繰り返し描かれている
この時代のアメリカの文化習俗をしっかり理解していると、もっと面白く感じたのかな。学生の時、授業で世界史選ばなかったことをこういう時に後悔する
海外小説読んでるとよくあるけど、とにかく所作も言い回しも大袈裟に感じるのは私が日本人故か
うん、私がもっと年若ければこの物語を何倍も楽しめたんだと思う。この物語を本当の意味で楽しむのに、私は歳を取りすぎた。四姉妹と同じ年頃の時にこの本を読めば、四姉妹の気持ちが良くわかったり学びがあったり教訓にできたりもしたんだろうけど、何せもうアラフォーだから、四姉妹の悩みなんかを見ても「あーなんかそういる時あるよねーわかるわかるー」くらいに思ったり、単純に可愛らしいなあってなってしまう。歳だから
いや、端々にハッとする文章があったりはする。あるけども、あらすじに全ての女性へとあるけども、全体として見るとティーン向けな小説なのかなって
あと、全体通して簡潔なのかなあ。「○○だから○○」みたいな感じでサササーっとしてる感じがして。私は「○○だから○○で、だからこそ○○で○○」みたいなクドイ文章と内容が好きだから物足りなく感じてしまったのかも
あと、海外特有の言い回しとかユーモアとかジェスチャーとか、そういったところを理解してないと真の意味では楽しめないのかなあ
まあ、内容特濃の小説読んだ後にこれを読むといい箸休め的な感じにはなる、と思う
そして、気付くと口元がちょっと笑顔になっていた
そんなささやかな楽しさと温かさがある本だった
なんか、百年の孤独みたいに唐突に読み返したくなりそう
