
きらた
@kirata
2026年9月13日
ゴーストハント5 鮮血の迷宮
小野不由美
読み終わった
かつて読んだ
再読
ホラー
大好きなシリーズ
悪霊シリーズとして読んでいた作品の改訂版?復刊?を読むとの形です
再読なのだけど初読とも言える、みたいな!? ( ノ ꇴ ˋ͈)
シリーズ5作目となる本作は、ゴーストハント最恐の1作と言っても間違いじゃないかも (ૢ˃ꌂ˂⁎)
長野県のある山奥にある美山邸
増改築を繰り返したその館は長い間放置されていたのだが、相次いで行方不明者が発生し、それが不可解な状況であった為に調査を行う事になった
依頼者が元首相であり、マスコミに漏れたら大騒ぎとなるので、これは極秘の調査となる
断るに断れない事情があるナルは、自分(所長)の身代わりを安原に頼み、ナル自身は調査員の1人と身分を偽り、いつもの協力者全員を伴って現地へと向かった
その館には国内外の名だたる霊能者、心霊研究者たちが招へいされていたが、情報を漏らさない為、調査対象の館へ泊まり込むことになる
安全が確保されない館への泊まり込みに懸念を抱きながらも注意深く調査を始める一行だったが、館を訪れていた霊能者たちの中から姿を消す者たちが現れ──
森まどかさん初登場回!
私、この回はめっちゃ大好きで、読み始めたら割と隅々まで(?)覚えてると気付きました
所長影武者(!?)安原さん
強い、強いぞ!まどかさん
本作の大まかな展開も、シリーズ全体の流れに関わる事柄(言えない)も!
当時、この話で悪霊シリーズへの夢中度が増したんだよなぁ
真砂子と麻衣のあのシーンは怖いけど祈るような気持ちで読んだし、安原さんは所長らしく振る舞ってるのに、ナルが一介の調査員らしからぬ言動ばかりで呆れる(!?)麻衣たちのセリフに“私もそー思う”と激しく同意したり
割と初っ端から怖さに振って、不安と恐怖で読者に震えを齎しながら、それでも怖さを重ね続ける物語
当時、確か、浦⚪️(伏せる)がアレでアレとの流れは予測出来たのですね
あの頃はアレをモチーフにしたミステリとかホラー系の作品が色々ありましたので(流行りだったのかな?)
しかし、予測出来たから怖くなかった、のではなく、多分そういう流れになるだろうと想像しながらも、読み進めると“やっぱそうじゃん!ヤダ怖い!!”となったんですよね‥
ホントもう、小野不由美はすげぇ、中高生向けコンテンツでこれはヤバすぎるよ(褒め言葉)と感服しておりました
そして今回、展開覚えているなーと懐かしみながら読んでもやっぱり怖かった
怖さ一辺倒じゃないのがね!
緩急があるからこそ、揺れ幅で恐怖が増しちゃう、みたいな感じ
勿論そこには読みやすさもあるだろうし、若い頃に読んで刷り込まれたって事もあるだろうけど、好きなホラー小説としてこれは上位に入るよなぁと感じました
『緑の我が家』もいい感じの怖さですよね←
‥あ、『残穢』『鬼談百景』は容赦ない怖さだとと思ってますが、個人的にアレは読み返すのも躊躇する怖さなので、ベストに入れたくはないない👋です
怖いのはわかってるけど読み返したくなる
この“読み返したくなる”って点が自分ベストを選ぶ時に重要になるって思いませんか!?(やや鼻息荒く)
‥‥Σ(,,ºΔº,,*)ハッ!
隙あらば自語り、今回もほぼ自語りまみれですね! ごめーん!!( ノ ꇴ ˋ͈)タハー
角川文庫版ゴーストハントは残り2冊となりましたが、本作を読み終えたらここから先の展開が脳裏に蘇りました
当時の私、後半3作はヘビロテ再読してたんじゃなかろうか疑惑ががががg

