鱗拾い
@urokohiroi
2026年9月15日
イグアナの娘
萩尾望都
読み終わった
再読了
三宅香帆の『娘が母を殺すには?』が気になっていて、小説や漫画などを例として引いてくるタイプの本らしいので、図書館にある限りの引用元を先に読んでからそちらに掛かるのも一興、と思い手に取った。
こちらは漫画ということで、先週から文字の本を過剰摂取しているので息抜きも兼ねて。
目的の表題作「イグアナの娘」は何度か読んでいるけど、未だに自分の中でイグアナが何の喩えだというすっきりした答えが出ていない。
母ビジョンでは「愛せない娘」がイグアナで、
イグアナと呼ばれて愛されなかった娘ビジョンでは「母に愛されない私」がイグアナで、
その娘が「子供を愛せないかもしれない私・母の死を悲しめない私」を「冷血動物のイグアナ」と表現したときに、
「私を愛せなかった母」も自分と同じイグアナに見えたってこと?

