
みみみ
@kmkdnrd
2026年9月17日
湖上の空
今村翔吾
読み終わった
タイトルと表紙が好き。
エッセイは読みやすくて好きだったけど、大人になるにつれてダメージを負うことがわりとある印象だった。が、この本はスラスラ読めたしダメージも少ない。
歴史の話が多かったからか、フムフムというところもあり面白かったな。刀伊の入寇とか。
どうするとああなれるのか、エッセイを読んでもわからないけど、毎回今村翔吾というひとの本を読んだり話を聞いたりすると、頭が良い〜!!!!!で終わってしまうのであった。わたしは凡庸なので。
ああして好きなものに没頭できるのも、本にもその業界にも出会った人々にも何かを返したいという思いからいろんなアクションを起こせるのもさらに様々な結果を出すのも、大変なことだよなあ。できない人の方が多いんじゃないのか。
とにかく本を書きまくっているのも動きまくってるのもすげえな!!!尋常じゃないな!!
なんだけど、それはそうなんだけど、体は大事にしてください。ずっと作品を読んでいたいので。そんなに睡眠時間短くて平気ですか、と勝手に心配している。
そして伊豆文学賞のながれで静岡県のこともっと話してほしいなと思ってしまう、静岡県民だから。
今村作品はめちゃくちゃ好きなんだけど、一人の人物の人生を追いかけていく系(じんかんとか童の神とか)と時代小説は面白いけどあんまり合わないなと思うことが多くて、くらましやシリーズは一作目だけイクサガミもはまれず、人よ花よは唯一途中で辞めてしまったんだけど、何度も話が出てくる火喰鳥を次に読もうと思う。人よ花よもいつかちゃんと読む。童の神も3部作だとこの本で知ったので、続きが出たらちゃんと読み返そう。
違うタイミングで読んだら楽しめるかもしれないな、人生追いかけていく系も時代小説も。
本は読むタイミングも大切だものな。


