
いち。
@tokisakananao307
2026年9月17日

レプリカだって、恋をする。3
raemz,
榛名丼
読み終わった
「いったい、獣でも人間でも、もとは何か他のものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、しだいに忘れてしまい、初めから今の形のものだったと思い込んでいるのではないか?」
文化祭でいなくなったリョウ先輩を思い出す日々を送る中、季節は冬になり、ナオはレプリカとしての役割を失うことになった。修学旅行へ行く素直=オリジナルを見送り、先輩の故郷へ赴いたナオとアキは自分たち=レプリカとは何なのか、そんな大きな問題とついに向き合うことになる。
消えた先輩を通して、レプリカとしての終わりを告げられているようになり、ナーバスになったナオがいよいよ自分の行く末を本格的に考える試練にぶち当たる。1巻でレプリカに疑問を持ち、2巻でレプリカがどうなるか知った、今回はレプリカとは何なのかを感じさせる重要な役割を担っている。