
森野進
@morinossm
2026年9月19日
虫・全史 1000京匹の誕生、進化、繁栄、未来
スティーブ・ニコルズ,
丸山宗利,
熊谷玲美
読んでる
発売してすぐに買ったものの分厚いのでなかなか読みきれず(持ち運べる厚みではないので…)、今週体調悪化したおかげで集中的に読み進めている。幼虫の集団生活の話からハチを過ぎ、アリの章まで来た。本当に面白い。松につく集団イモムシというと、昔山の上で針葉に擬態するようにびっしりとついて、近づくと一斉に頭を振る黄色いイモムシに出会って衝撃を受けたことがある。マツノギョウレツケムシも一列縦隊になって地面を進むとはそれ以上に印象深い。読み進めるごとにだんだんと社会性を高めていく虫たちの生態に圧倒される。学名で検索しながら読んでるがアリ塚のスケールが自分の思ってたものをはるかに超えてきた。空調機能は人間の建物より効率的で、宇宙人が見たらアリ塚のほうがより賢い生き物の手によるものと評価してくれるでしょう。