
どっぱく
@dotimpact
2026年9月19日

読み終わった
もともと前作に入るはずだった内容を分冊したとのことで、さくっと読めた。新技術との親和性からすぐパソコンに移行した男性主体のジャンルとは違い、女性向けジャンルではワープロ専用機による同人誌制作の文化が長く続いたという指摘はたしかにと思った。「お下がりワープロによる同人活動」という概念もなるほど感。
「例えば86年時点のアスキーの調査では、パソコンの個人ユーザーは95%以上が男性であり、当時はマニア向けという性格が強いものでした。一方のワープロは専門知識を必要とせず、家電感覚で簡単に使えました。価格もずっと安かったため、活字を必要とする女性は、大抵ワープロの方を選んだのです。」