
るみ
@rumiere
2026年9月22日

買った
読み終わった
〈アジア太平洋戦争の開戦や敗戦へのいきさつから、延々たる対米従属、そして、悲惨な原発災害に至るまで、責任を決して明らかにせず、追及せず、ただ、ずるずると押し流されていく、私たちのずるずる体質と空気をすぐ読む驚くべき同調気質とは残念ながらいまも七〇余年前もちっとも変わっていないのではないでしょうか〉
〈どうやって綻びかけた平和を繕うことができるでしょうか? 平和を保つこと、戦争をしないことのためには、一にも二にも国際親善の発展と外交努力が必須です。アメリカに追従してばかりでは外交能力は向上しません。日本は、自前の外交をやる能力をもっともっとつけなくてはなりません〉
10年以上前の本だが、すでにこの時点で高畑さんは日本人の危うさを言い当てている。その「処方箋」もちゃんと示してくれている。防衛省のパンフレットなどより、この本を小学生に読んでもらうべき。