
ほんのきまぐれ
@doorofdreams2026
2026年9月26日
おにたろかっぱ
戌井昭人
読み終わった
一年前に読売新聞の書評で見かけてからずっと読みたかった本。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/reviews/20251020-OYT8T50012/
幼い子どもを育てながら、自分が大人になりきれないと感じる、タロ父のなんとも冴えなくて中途半端なあの感じ
3歳児・タロの、幼い今だから会話ができる、ちゃぶ台や壁の傷に潜むおにやかっぱ、牛のぬいぐるみの上田
舌足らずな言葉、ざっくり世の中を捉えていくあの感じ
なんでこんなにリアルによみがえるんだろう
大きなことなど何ひとつ起こらない、378ページから伝わってくる、なんともいえない日々の愛しさよ
マンガ、ドラマの「ひらやすみ」にも通じる、居心地のいい物語でした