梅もずく "今日も、ちゃ舞台の上でおどる" 2026年9月26日

梅もずく
梅もずく
@sgr_x
2026年9月26日
今日も、ちゃ舞台の上でおどる
P49 ちゃんとしようと思わずに、適当全開で、日々従っているルールから解放されて、自由になって、自分の食べている料理は必ず誰かが作っているということを思い出せて、そして、それが実はものすごいことだということを実感できて、食事のあとに毎回「ごちそうさまでした」と腹の底から言いたくなるような気持ちが湧いてくる。 P147 ないところから生まれ、必ずいつかはまたなくなるのだから、人生は暇つぶしであること。 たからつまらない意地を張らずに楽しく暇をつぶしていくほうがええやないのということ。 P168 だから、私は忘れようとするのではなくて、目を閉じて、自分を傷つけた相手のことを思い浮かべて、その人に対して自分の幸福を分け与える想像をする。そうすると、なんだか自分がものすごくできた人間というか、懐の深い立派ですばらしい人間に思えてきて、悔しさが薄まってゆく。相手のことを計すとか許さないとか、それはものすごく難しいことだし、そもそも、許せなくていいと思う。ただ、その相手の存在のせいで私の平穏な時間や楽しい気分を乱されるなんて悔しいし、もったいないし、「そんなことで私の幸福を削げるなんて思うなよ」と啖呵を切りたい。
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