kokorosorekara "それはどこでも起こり得る 壊..." 2026年9月27日

それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗
ブレイディ氏の他の著作とは違い、気が滅入る内容ではある。ただ、それほど世界、ここにある主に英米での「起こり得ること」が日本やヨーロッパなどでも「すでに起き始めていること」であるからなのだ。そこから逃げず、ここが正念場と奮い立つ氏の言葉を噛み締める。「個人的なことは政治的なこと」がとても響いて、本著のなかでは唯一ポジティブな気持ちになれた章。どれも地続き。目を逸らしてはいけないな。
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