それはどこでも起こり得る 壊れゆく世界への抵抗
72件の記録
どら猫さとっち@satocchi_4282026年10月4日読み終わった本書のタイトルにあるとおり、まさに「それはどこでも起こり得る」事態となっている。実は英国でも、自己責任という言葉があるのだ。そして、極中も英国では起きている。自己責任、極中、テクノ領土…。時代や価値観が変わるとはいえ、弱者や不当な立場にいる人たちは、救われる道は閉ざされたのか。それでも著者は、抵抗をあきらめない。抵抗か国蓄か、今私たちは、その分岐点に立っているのだ。
kokorosorekara@kokorosorekara2026年9月27日読み終わったブレイディ氏の他の著作とは違い、気が滅入る内容ではある。ただ、それほど世界、ここにある主に英米での「起こり得ること」が日本やヨーロッパなどでも「すでに起き始めていること」であるからなのだ。そこから逃げず、ここが正念場と奮い立つ氏の言葉を噛み締める。「個人的なことは政治的なこと」がとても響いて、本著のなかでは唯一ポジティブな気持ちになれた章。どれも地続き。目を逸らしてはいけないな。

汐見@siomi2509272026年9月24日読み終わったとても面白く読んだ。 政治についていろいろと勉強になる。英国在住の著者の視点から、日本のことも見据えて書かれている。 イデオロギーのない「極中道」についての解説が特に興味深かった。興味深いというだけでは現状に対して呑気な感想だと思いつつ…。 政治が誰のどういう思惑で動いているのか、後から振り返るのではなく今現在を見定めるのは難しい。自分のような一会社員の感覚とはかけ離れていることが多いとも感じる。性善説を捨て、当然こうだろうという前提も捨て、関心を持ちながら冷静に見極める必要があると思う。難しいけど、少しずつでも。




冬瓜@togan0002026年9月17日読み終わったそれだけで安心するのは違うけど、 でも日本で起こってることは、よその国でも起こっていることが分かって冷静になれるのがよかった。 (極中も日本だけじゃないっぽい) グッとしんどくなっていたり、世の中の諸々とちょっと距離を置きたいけどでも放って置けない、というひとにおすすめな気がします。
sss@memories_custom2026年9月10日読み終わった米国のトランプ、ドイツのAfD(6日のザクセン・アンハルト州議会選で圧勝)、英国のリフォームUK、そして日本の参政党のように、まさに今どこでも起こっている。 国際政治に少し関心が向いたこのタイミングに読めてよかった。

ぼぺにゃん@bopenijan_11062026年9月5日読み始めた社会のキーワードとなっている言葉の影響や意味を探り、社会や政治の動きを炙り出すというこの本。第一章はresponsibility とaccountability、「責任」という二つの言葉。ムズムズするほど嫌いな言葉「自己責任」についても深く考察。私のとっ散らかった頭を整理してくれて、みかこ、いつもありがとう。 政府をはじめエラい人のaccountability は追求されず、シモジモの民のresponsibility は苛烈に追求される日本。でもそれを良しとしているのはシモジモの民自身?そして今や英国にもself-responsibility という言葉が出現していると。


ぼぺにゃん@bopenijan_11062026年9月4日買った@ 東京堂書店 神田神保町店東京堂書店にて。 ブレイディみかこはPivotの佐々木さんとの下記対談もとてもよかった。政治を見てると絶望的な気持ちにしかならないけど、地べたに目をやるとまだ希望もある https://youtube.com/watch?v=l-GWZ0o37Qc&si=nAE7hSwS3fmJSdCh
Joyco@Joyco2026年8月17日気になる“特に芸術や教育への財源をカットし、人々を今いる場所に留めておく支配システムが存在していると思います。"今の日本と同様ではないか。銀のスプーンをくわえて生まれてこなかった子供たちを支援することができるのは、教育。教育が破綻しているとも言える現代日本において、やはり格差は開く一方か。。
- 糸太@itota-tboyt52026年8月17日読み終わった人間が生きているんだ。この当たり前の事実が、どんどん薄れていっている感覚がある。非常識なことを書いているようだけど、自分を顧みても認めざるを得ない。 たとえば一人暮らしをしていたとき、隣人の顔が分からなかった。ひと昔前では考えられなかった事態が珍しくもなく、むしろ、その方が暮らしやすいという気持ちすら充分に理解できる。 ここ30年でインターネットが普及して、私たちはスマホを持つようになり、最近ではAIを使いこなし始めている。自らが望んで、便利さに飛びついてきた。引き換えに失ってきたことの多さよ。今さらながらに驚くことが、近ごろずいぶんと増えてきた。 ブレイディさんの社会を捉える視点は、いろんなことを気づかせてくれる。英国だろうが日本だろうが関係ない。どの切り口も、私たちが「人間として」どうありたいか、が出発点として据えられているように思えるからかもしれない。 おそろしいと思うのは、自分の選択がその「人間として」を踏まえていないことに、もしかしたら気がつけていないかも、という事実だ。 未来についてこうありたいとか考えるよりも前に、いまの自分がどうしてこう考えているのか、を客観的に捉え直すことが必要な気がする。ここを通らないときっと社会を見誤るし、自分の選択にあとから後悔することにもなるだろう。英語圏の若者が使い始めたという「agency」も、背景が似ているのかもしれない。 また、powerには二つの意味があるという話も印象に残った。私の「力」を改めて見つめ直したい。




冬瓜@togan0002026年8月2日読んでる今すぎる!!!!と思いながら読んでる。 p43 というか、わたしたちはそれぞれあくせく生きることで自分の生活に対する責任はすでに果たしているのだ。 むしろ、自発や自由を自粛して黙って従うという義務責任(リスポンシビリティ)を果たし過ぎ、然るべき立場の人々の説明責任(アカウンタビリティ)を問えなくなっているのだとすれば、二つの責任の比重格差を正さない限り、社会は閉塞と停滞をきわめていくし、大きな変化も起こらない。

K&A@amattare57552026年8月1日読み終わった@ 自宅『経済だけでなく、政治においてもプラットフォーマーが支配する時代がやってきた・・・』 将来歳を取ったら、運転免許を返納しようと考えているけど、同じように脱スマホはできるだろうか。。

玉りん堂@tamma_11232026年8月1日読み終わった今欧米で起きている政治やテクノロジーが絡んだ事象により世界は誤った方向に進んでいるのではないか、しかしその事象は他所のこととは思えないほど既視感があると気づく。 まだ読み終わってないけれど、ブレイディみかこさんの軽快な文体で、私の苦手な政治的な難しい内容も読み進められます。
バナナカプチーノ@bananacappuccino2026年7月26日読み終わったブレイディみかこさんの著書が好きなので書店で見つけた新刊を。主にイギリスや米国で起きていることをキーワードとともにわかりやすく説明してくれているが、タイトルの通り、これ日本でも十分に当てはまるよね…?と読んでいて恐ろしくなった。























































