きなこ "女の本屋の物語" 2026年9月27日

きなこ
きなこ
@kinako2025
2026年9月27日
女の本屋の物語
1980年代から2000年にかけて、京都で日本で初めての女性問題専門書店を開いた女性の奮闘記。 女性に問題があるの?と勘違いされたように、当時は女性の生きづらさは世の人々の眼中になかった。そんな時代からコツコツと女性問題について考え行動を起こして来た著者の努力に頭が下がる。 数々のイベントを開催し、または資料としても一級の価値のある書籍を多数出してきた先人の功績があってこその今があるとしみじみ思う。 女性問題に関するミニコミを出していて、『資料日本ウーマン・リブ史』出版に著者とともに奔走した三木草子さんの言葉が胸に刺さる。 「わたしは、徹底して主観的、感情的であること、本音を語ること、小さなことを重視することを貫いて書いてきた。そうすると、私たちがいかに隅ずみまで、男に都合のよい価値観を身につけてしまっているかが良く判る」三木草子(p138)
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