図書館マン "NO.6〔ナンバーシックス〕..." 2026年9月28日

NO.6〔ナンバーシックス〕#8
エレベーターに乗って沙布と再会編。 沙布とネズミはアニメ版でほぼ喋ってなかったけど、原作ではちゃんと会話があって「沙布とネズミが話してる……!」となった。 沙布の姿はホログラムで、沙布は紫苑に自分の実体を見られたくないから、連れていかないでと言う。 それはつまり、沙布の体は脳が摘出された無惨な状態の死体になってるから……という捉え方で合ってるんだろうか? 好きな相手に自分の無惨な状態を見せたくない。だから好きな相手がかつて褒めてくれたセーターを着て、最期に一番覚えててほしい姿で紫苑と会いたかった。紫苑に生きててほしかったから、自分はついていけないと断った。健気だなぁ。 何故自分は紫苑と生きていく道を許されなかったのか、ネズミがいなければ紫苑は一緒にいてくれた?と嫉妬っぽい後悔もちゃんと呟いてるのが16の女の子という感じ。 まぁネズミと会った時点で実質失恋みたいなもんだもんな、、、 沙布の死が受けいられず、紫苑がネズミに責任転嫁するアニメ版はアニメ版で窮地での仲間割れ感があって好きだったけど、原作はちゃんと思い直してて安心した。 そして原作でもネズミは沙布の死を強制施設崩壊に利用したと言って、紫苑の心を庇おうとするんですね。ネズミ自身も実はそうだったのかもしれない……という惑いがあるとは言え。 ネズミ、きみのそういう所が好きだよ泣 イヌカシが一人で複数人の矯正施設職員に食むかっていって凄すぎた。力河も手伝ってやれよ!と言いたくなった。イヌカシと力河の皮肉の言い合いがレベルアップしてて、クスッと笑うことが多くなった。 あと紫苑の逞しさが止まらないなぁ ネズミを抱き上げ衛生管理部まで運ぶ→止血鉗子で動脈をはさんで止血→ネズミの腕を自分の首にかけ腰に手を回し固定し持ち上げて煙と熱の中を進む→ネズミを殺した兵士の死体を蹴上げて塞がれていたダストシュートの投入口を現わにする→ライフル銃でありったけの弾丸を撃ち込みシュートの蓋を粉々に飛ばす→ネズミを抱えたまま自分ごと垂直のダストシュートに入る ……どこが「僕が弱い」なんだろう??
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