
くらな
@3bus_0830
2026年9月29日
戦争と哲学
岡本裕一朗
読み終わった
[第6章 革命のための戦争]のバブーフ、バクーニンとマルクスのつながりは誤りではないが飛躍が大きい。マルクス批判を成立させるために複雑な関係を一本のわかりやすい因果関係で結んでおり、たどり着きたい結論ありきで論証に至っていないと感じる。また、同一趣旨の言説が、表現上の差異をほとんど伴わないまま連続して提示されるため論旨の展開が判然とせず、読んでいて混乱した。著者というより編集マターだと思うが仕事をまっとうしてほしい。
