
滋味
@jimicked
2026年9月29日
コンビニ兄弟4
町田そのこ
読み終わった
気がつけばシリーズも4巻目まで読み進めました。
今回は、過保護が過ぎる親からの干渉や、家族だからこそ簡単には逃れられない呪縛など、これまでとは少し違ったテーマが印象に残りました。
「あなたのため」という善意から始まったものでも、それが行き過ぎれば相手を縛るものになってしまう。いつもの『コンビニ兄弟』らしい読みやすさの中に、少し考えさせられるものがありました。
そして4巻ともなると、新しい人物が登場するたびに「この人、前にも出てきた人だったかな?」と考えるようになりました。それだけ登場人物たちの世界が広がり、テンダネスだけでなく門司港の街そのものに知り合いが増えてきたような感覚があります。
1巻から通い続けて、すっかり常連になってしまいました。
残る5巻も、またふらっと立ち寄るような気持ちで読みたいと思います。
