bagel
@meiy_ou8
2026年9月29日
アンデル2
中央公論新社
読み終わった
『黄色い家』の文庫化を記念して行われた、川上未映子さんと穂村弘さんの対談が載っていたのだけど、まだ読んでいないためそこだけ後回しに。
『アンチエイジングクラブ東京』(朝比奈秋さん)、続きが気になる。この作品で初めて読んだ作家さんだけど、好きな感じだなと思う。『植物少女』がずっと気になってるけどまだ読めてないので今年こそ読みたい。
『ケアドール』(森絵都さん)、もともとAIについてちょっと引いた目で見てる(?)人間なんだけど、この作品を読んで「やっぱり安易に使ったり依存しすぎちゃいけないよなぁ」という気持ちになった。ドロドロしすぎず、スッキリするようなラストだったと思う。
『あみぐるみと私の人生』(山崎ナオコーラさん)、私は編み物をしたことがまだないけど、編むことで自分を癒して生きていった主人公の人生が、1本の映画を観たようにずっしりと伝わってきて、短編の文字量でここまで伝えられるのかと感動した。
『念入りな散歩』(永井玲衣さん)、p55「散歩と書けば聞こえがいいが、徘徊、浮浪、うろつきなどと表現されることもある。この言葉が当てはめられた途端、それは抑圧の対象となる。取り締まりの標的となる。」上手く言葉にできないけど、いいエッセイだった。何度も読み返したい。
『粗忽飯屋』(須藤古都離さん)、落語(?)のような文章でとっても面白かった。著者紹介のところを読んで『ゴリラ裁判の日』を書いた方だと知った。こちらも気になってるけどまだ読めてない作品なので早く読みたい。