masarumilano
@masarumilano
2026年9月30日
JK VI
松岡圭祐
読み終わった
Ⅴを読んだときに感じた、優莉匡太に対する「この人物、なんだか今までと違わないか?」という違和感は、思ったより早く解消された。
ただ、だからといって安心して読み終われたわけではない。
今回の着地には、思わず「う〜ん、そうきましたかぁ」と唸ってしまった。
その「う〜ん」には、匡太がそんなに簡単に納得するかね?という引っかかりと、ここまで話を広げてしまって『高校事変24』で本当にきれいに収拾がつくのかね?という、少々の不安が入り混じっている。
とはいえ、武闘派の他シリーズとも世界線がつながっていることが改めて確認できたのは大きい。単独のシリーズとしてではなく、松岡圭祐作品全体がひとつの大きな世界として、いよいよ最終局面に向かっている感じがする。
11月の『高校事変24』が、その「大ラス」。
ここまで積み上げ、広げ、つないできたものを、最後にどう着地させるのか。
期待と不安を半々くらいに抱えながら、これはもう読むしかない。
