
お茶
@ocha_0905
2026年9月30日

月の文学館
和田博文
読んでる
借りてきた
萩原朔太郎「月の詩情」、永井荷風「町中の月」、正岡子規「句合の月」、尾形亀之助「月と手紙──花嫁へ──」を読んだ。
私の好きな作家たちが、これもまた好きな月という天体について語っているのがすごく楽しくて、今は気になる人たちからつまみつまみ読んでるけど、全部通して読みたい。買いたい。表紙も好き!
特に尾形亀之助の「月と手紙」では、紳士的なファンタジーというか仄暗く温かい浮遊感というか、私が読んだことのない初めての感動を抱いた!詩集『美しい街』は数年前に手に入れたもののしばらく読んでいなかったので、この機にまた読んでみようと思った。
話が逸れたが、『月の文学館』はそれぞれの作品の末尾に添えられた作家情報に「天体を描いた他の作品」を列挙してくれている構成が本当にありがたい。読みたい本が増える増える。
『星の文学館』『石の文学館』など、すべてヒグチユウコさん表紙でシリーズになっているので、全部読みたいしコレクションしたい!





お茶
@ocha_0905
読んだ作品どれも好きだけど、子規の「句合の月」も本当に好き。
「月」を俳句のお題に出されて、ああでもないこうでもないと(38度の熱の中で)悩んで推敲を重ねていく過程が面白かった。