しょうたろう "読みたいことを、書けばいい。" 2026年10月2日

読みたいことを、書けばいい。
僕の親戚には、明るくよく喋る叔父さんが居る。 大工の仕事をしていて、叔父さんの家に行くと、家の柱の一工夫とか、今住んでいる土地の歴史とか、最近の大工さん事情とか、とにかく様々な事を話してくれた。 そんな叔父さんは、お酒に酔うと、いつも同じ話をする。 「いいか、もし何かを作る仕事に就いたら、絶対に自分が欲しいものを作りなさい。」 そして、寝る なので、この話が始まった瞬間、蛍の光が流れるかの様に、僕も帰り支度を始める。 その時間が、叔父さんの熱意や、何かしらの暖かさを感じられ、実は結構好きな時間ではある。 この本にも、同じ様な叔父さんの暖かさを感じる。 おじさんの様に明るく、よく喋り、自分の作品に対する熱意を感じる。 別に、文章術を書いているわけでは無いので、正直参考になる部分は殆どない。 しかし、どこかクスッと笑わせてくれて、なんか温かな気持ちになる。 そんな暖かい経験を皆さんにもしてもらいたい。 そして、その感想を自分が読みたくなる様に書いて欲しい。 さて、明日叔父さんにお酒を持って行こう。
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