
イマイメロ
@imymelo
2026年10月3日

死者のあやまち
アガサ・クリスティー,
田村隆一
読み終わった
死者のあやまち読んだ!
オリヴァ夫人が依頼されたちょっとした謎とき
嫌な気配を感じポワロを呼びつけることに
彼女が危惧していた直感通りに遺体役を演じていた少女が殺されてしまう
時を同じくして行方不明となった資産家の夫人が会うはずだった
また従兄弟の青年
何故夫人は彼に怯えていたのか─?
オリヴァ夫人が知らず知らずのうちに影響を与えられていた
周りの人達
不穏を感じる原因でもあり事件のヒントが隠れていて
の直感と作家的な面白さを追求した彼女の推理とは一味違う
直感というものは頭の中で繋がってはいるが
それがなんなのかわからないぼんやりしたなにかで決して侮れないものでその直感に幾度も惑わされて助けられてきたポワロとのやりとりがすごく楽しかったです
そして今回のキーパーソンである屋敷の元女主人であるフォリアットの真実を隠しているのに
ふとしたところで妙な態度だったり
行方不明となったハティがまた従兄弟を“あの男は人殺しをするのよ”と言い遺した理由
周りがハティ夫人は頭が足りないと口々に言うけれど
近しい人は態度が違ったり
人物像が人によって異なる姿だったり
様々な要素がピンときて解決に至るのが面白かったです