鱗拾い "ぼく モグラ キツネ 馬" 2026年10月3日

鱗拾い
@urokohiroi
2026年10月3日
ぼく モグラ キツネ 馬
ぼく モグラ キツネ 馬
チャーリー・マッケジー,
川村元気
ふつうでも、ふつうじゃなくても、完璧じゃなくても。 きみはきみのままで愛されているし、誰かを愛せるよ。 そんなふうに語りかけてくる絵本。 誰かが「もう何人もにプレゼントした」と言っているのを見て読んでみて、これはそうなるのもわかるなぁと思った。 以下内容に触れています。 モグラと出会うまでひとりだった男の子。 やさしくなりたくて、帰る家を探している。 小さいのに達観しているようで、ケーキの魔力にだけは抗えないモグラ。 友だちといる場所がきみの居場所だと教えてくれる。 触れれば切れるナイフみたいだったキツネ。 滅多にしゃべらない彼の「前に進む理由」、そしてしゃべらない理由は……。 大きくて物知りで、いつも男の子を安心させてくれる馬。 馬がくれた言葉を男の子が馬に返せたとき、馬はついにほんとうの姿を見せる。 読み終わる頃にはモグラもキツネも馬も推しになっている。(私だけ?) いっぱい書いちゃったから未読の人でここまで読んでる人いないかもしれないけど、実物の本はもっといっぱい伝わってくるものがあるから!! 読んで!! 余談: アニメがあるのを知ってアニメも観た。 動きがつくと思ったより馬がお茶目さんだった。 あとエンドクレジットのモグラがはちゃめちゃに可愛い。 英語音声もよかったから原書も読みたい!
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