しき "日本〈汽水〉紀行 (文春文庫..." 2025年4月10日
しき
@syiki
2025年4月10日
日本〈汽水〉紀行 (文春文庫 は 24-4)
畠山重篤
かつて読んだ
地元の気仙沼湾が、海産物の宝庫「汽水域」であることに端を発し、日本各地の汽水域を訪ねたエッセイ。出会った人とのやり取りや風景を詳細に記すことで、どこであっても森が海の生き物を守っていることをより身近に感じさせてくれる。 自分がふだん食べているものに思いを馳せずにはいられない、すばらしい本だと思う。〈追悼〉
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