
三毛猫ななこ
@mikeneko_nanako
2026年10月3日

夢みる宝石 (ちくま文庫 す-31-1)
シオドア・スタージョン,
川野太郎
読み終わった
- 孤児ホーティは義父アーマンドの暴力から逃げ、おもちゃのジャンキーと共にサーカス団へ。ジーナをはじめとした風変わりな団員たちは彼を優しく迎え入れたが、団長モネートルは不気味な存在。彼は不思議な力を持つ「宝石」を集めて、密かに人類への復讐を企んでいた
ファンタジーSF小説であり少年の冒険成長譚。
ホーティの成長とともに物語の鍵となる「宝石」の謎が明らかになっていく。人間と違う生態を理解するのが難しいが、「特定の相手との絆(ペア)」や「感情を持つ」という共通点がラストに綺麗に結びついて、読後感はすっきり。
時間を置くと別の視点を得られそうなので、いつか再読したい
