Luce "ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養..." 2026年10月4日

Luce
Luce
@pichi-peach
2026年10月4日
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人
面白かったです。 ワクチン推奨派、ワクチン懐疑派、 色々なお考えはあると思いますが フィクション小説、 ひとつの中山七里先生の作品として この小説もまた、私は面白かったです。 社会派ノンフィクション作家ではなく フィクション小説作家である中山先生が なぜ、わざわざ実在する しかも確かに副反応の後遺症で 実際声が上がっている 子宮頸がんワクチンという名詞を使い 小説をお書きになったのか? それが私には不思議です。 架空のワクチンにすれば 反発や跳ね返りもなく ただただ単純に フィクション小説として エンタメとして 受け入れる人も多いと思うのです。 それが私が一番 気になったところでした。 そして唯一後味が悪かったところは あとがきでした。 出版者の方なのでしょうか? あとがきに ご自身の意見?というか 勝手に登場人物たちの後日談を 小説風に書き足していたところです。 某か?どなたかすごい先生なのか? わかりませんが 私は中山七里先生の作品を 選んで読んだのであり、 そのあとがきを書いたどなたかの本なら 手に取らなかったと思うのです。 後日談を知らない誰かが それっぽく書き足していたことに 釈然としないものを感じました。 読まなきゃいいと言われれば それまでですが 本を読んでる最中に ふいにあとがきが開いてしまった時 登場人物の、 後日談らしき文脈があったことに気付き 中山先生があとがきを書いたのか? とつい興味をもって 中山先生の筆を探して 最後まで読んでしまいました。 失敗でした。 こういうあとがきの残しかたは 私は初めての体験だったので 違和感が強かったです。 あとがき、読まなければよかった。
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