
い。
@hon_i_read
2026年10月7日

小松川叙景
小林坩堝
読み終わった
再読
5月から始まる1年間を月1つの詩で描いていて、工業地帯の団地の片隅で、何かに押しつぶされそうになりながら生きる誰かが、詩の中に生きているように思える
変えられない人生、逃れられない場所、そういう世界の中で孤独を感じながら切実に生きる「生」がある、ということの綺麗さを感じた
随所に挿入されている写真も、人の居る場所なのに人の気配がなくて、それなのに人の為に作られていることだけが確かな風景で、とても良かった

