
ゆき
@yuki1024
2026年10月7日

くちなし
彩瀬まる
読み終わった
「花虫」が特に好きだった。
本当のこと、本当の愛って、なんだろう。
現実でも、純粋な愛だと思ってたものが、愛着スタイルだったり幻想だったり、過去の何らかだったりに分解されて、「あんなの全部嘘だった、幻想だった」と思うことがある。
でも、理屈で分解されたって、裏に何が潜んでいたって、全部が嘘にはならないよね。純粋さだけが本当なのならば、ほとんどが嘘になってしまう。そんなのは、悲しい。
嘘から本当が出てくることだって、たくさんあるよね。
それを愛だと信じたい。