
鱗拾い
@urokohiroi
2026年10月9日
読み終わった
十二国記、王や麒麟を始め自分のやるべきことに立ち向かい続ける主役たちがとても魅力的なんだけど、その一方で自分はやっぱり、悪役たちの「お前はどうしてもそうならなきゃならんかったか?」というところに心惹かれる。
そういう意味でもこの本に収録の「漂舶」と、あと萩尾先生の特別エッセイ、読めてよかったな。
萩尾先生は先月出た芸術新潮の対談でも阿選について触れられていたと思う。
小野主上は、阿選のような人はまわりにはいない、いたら近よらない……というようなことを答えていらした。
それは是非ともそうして〜と思うけれども、それはそれとしてモデルもなしにあのキャラクターを書き上げられる作家さんってほんとすごい。
後半芸術新潮の感想になってしまった。