タカノユズキ "肉は美し" 2026年10月10日

肉は美し
肉は美し
アグスティナ・バステリカ,
宮崎真紀
著者はヴィーガンなのかなあと思いつつ読んでたら、本当にヴィーガンだった。 スーパーで、きれいに切り分けられトレイに乗った肉しか見たことがない場合、生きた牛や豚や鶏が屠畜される様をみる機会がない場合、衝撃を受けるのは理解できる。が、私の場合、幼少期に豚や鶏や牛が身近にいたし、小鼠の共食いをみたこともあるため、衝撃はそれほどなく。屠畜の方法は現行とほぼ変わりない。「頭」と呼ばれる食用人間にすり替わっただけ。考えていたのは「人間は普段共食いをしない理由」だった。作中にもあったが映画「ソイレント・グリーン」も、似たディストピアな内容。
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